人気ブログランキング | 話題のタグを見る

選手のストレスが歓喜に変わる時

嬉しいメールが入ってきました! オーストリアで行われている世界ジュニア卓球選手権で日本男子チームが決勝腕中国を破り優勝しました! 快挙です! 聖也、隼、卓すごいよ! やって来たことは間違いではなかったね! それと同時に日本卓球王国復活の序幕です。彼らはまだ17〜16歳です。まだまだ山あり谷ありだけど、きっときっと歴史の残る選手となってくれることを信じています。おめでとう!

今、私が関わっている社会人のバドミントンチームは日本リーグという試合期間の真っ最中です。すでに4戦行い2勝2敗、そしてあと3戦を戦います。明日からは富山県で試合がありますが、ここに来て選手のストレスも増えてきています。長いリーグ戦を戦うことは心も身体も酷使します。特に心はいくら体力があっても疲れていたり、もっと言うと心が成長していないと闘うことは厳しくなります。選手はストレスが溜まるとどうしても気持ちの行き所が無くなり、人に当たったり、たくさん食べたり、また何かしらやってしまいます。そもそも日本の選手はストレスからの脱却が非常に下手だと言われています。それまでの練習のやり過ぎや精神的な追い込みすぎ、そしてもろもろと原因はあります。それではどうすればストレスが減るのでしょうか。一般的に言えば軽いジョギングをしたり、好きな音楽を聞いたり、好きなことをやること、そして簡単な動作を繰り返すようなものを行うと良いとされています。でも本当にそのストレスを減らすことは難しいことと思います。やはり目標をしっかり立てて、戦う気持ちをしっかり持つことだと思います。口で言うのは簡単ですけどね。でもきっとこのストレスが大きな歓喜に変わることを信じています! 選手として活動されている方、そんな風に思いませんか? (kaz_ather)
by kaz_ather | 2005-12-14 18:07 | kaz_ather
<< ATHERは何が出来るのか? 家族 >>