ジュニアの育成

現在ATHERには幅広い年代でお越し頂いています。そしてお越しいただく皆様,そして支援頂く皆様に心より御礼申し上げます。
今日はその中でジュニアのお話を少しします。
ジュニアでATHERにお越しいただいているのは99%スポーツ関係です。ゴルフやテニスのコーチからご紹介頂き皆さんトレーニングしているのですが,なぜジュニアでトレーニングが必要なのでしょうか。
そもそもジュニアとは小学4年生くらいから高校生までを私達の中では区分しています。もちろん小学生に筋力を積極的に高めるトレーニングは出来ません。これは身長が伸びる際に最も影響する骨の成長線(骨端線)を損傷してはいけないためです。これが損傷してしまうとその骨の発達が阻害されます。したがってATHERではこの時期最も発達されるとされる「動作をうまく行うこと」「跳ぶ」「走る」「投げる」をメインでトレーニングが行なわれます。しかしよく見るとスポーツ特有というプログラムではないことがわかります。これは全面性の原則と言い,身体の出来るだけ多くの要素や多くの部分の向上を図ることを求めているからです。スポーツはある意味で偏った動きの連続の場合があります。これが原因でスポーツ障害が起きます。またジュニアはどれだけの能力を持っているかはわかりません。むしろ何でも出来るようになると言った方がよいでしょう。したがってそういったことを踏まえてプログラムは作成されます。またそれと同時に栄養も正しく摂取することが必要となります。そうしないと折角のトレーニングも効果半減してしまいます。また長い時間の集中力はまだありませんし,生活の中でもいろいろなことが起きますので,モチベーションを高く維持するためにメンタルがあるのです。
我々大人は結果ばかりを求めてしまうことがあります。しかしジュニアにとって大切なのは結果よりも過程です。過程を大切にしなければ結果は出てきません。
ジュニアの育成は本当に大変です。でもこれからの未来を作るジュニアに大人として,教育出来るために我々大人も常に学ぶことが必要です。
どうか一緒にジュニアを育ててみませんか。そういう大人大歓迎です!ATHERまでお越し下さい。
[PR]
by kaz_ather | 2012-02-22 18:39 | kaz_ather
<< アジア選手権マカオ大会(1) 今日 >>