先程テレビでサッカー日本代表のインタビューを放送していました。岡田監督のコメントの中で「脈々の続く日本サッカー界の歴史の中で…。日本人としての誇りを持って…。」とありました。本当に素晴らしい戦いをした良いチームだったんですね。
かつて日本卓球界からも世界を相手に戦う狼煙を上げた選手がいました。本当に古くは1950年代に卓球王国と言われた時代の選手達、近年では日本人で初めてドイツでプレーした松下浩二選手、田崎俊雄選手がいました。その時に私は彼らを「日本の若きSAMURAI」と呼びました。日本人としてその誇りの高さを持って彼らは19年振りの世界大会メダルを獲得しました。そしてそれから10年,今新しい本当に若いSAMURAI達が世界の頂点を目指して戦っています。
どうか皆さん,応援よろしくお願い致します。